Books
あっという間に文月に入りましたね。 今年は熱い暑い太陽の季節が長そう。そんな文月にちなんでということではないのですが 今、私は 平川克美 著 「21世紀の楕円幻想論」 という本を読み終えて目から鱗状態です! まるでこれまで着重ねてきたバイアスの衣の…
5月の新月黙想を東京で行いました。 これは3月末の奄美大島の旅の続編。 ユタである円先生のヒーリングを受けるためと いつも私を遠方から支えてくれている 賢者たちに会うためでもあり おかげさまで これまでにない楽しい時間を過ごすことができました。 し…
奄美大島で訪れたパワースポットのひとつに秋葉神社があります。 FBIでも活躍していたサイキッカー、マクモニーグルによると 邪馬台国を造ったヤマト族はベトナムの方から奄美大島にやってきたということで この秋葉神社が祭祀場になっていたらしいのです。 …
今年最後のギグは、(クリント・イーストウッドから「ブルースの将軍」の愛称を与えられた!)ギタリスト Shun Kikuta の「世界のブルース横丁」出版記念ツアーのサポート2デイズでした。 www.rittor-music.co.jp サポートをするたびに、バンドを育ててくれた…
そろそろ、小春日和という言葉が似合いそうですね。 ぽかぽかな日和。 この頃はよく歩きます。自然の音でリフレッシュ! 今日も10kmコースでやってきた。高速道路も新幹線も越えると自然の音しか聴こえなくなる。その瞬間が最高に佳い。で、どっちが鳳でどっ…
九月も後半を迎えました。 被災地の復興支援(支援になっていたかどうか?) に訪れたことを知った友人が ぜひ読んでみてっ !! と薦めてくれた物語が いとうせいこうさんの著書「想像ラジオ」でした。 震災で亡くなったことに気づかないまま 番組を続けるDJ。 …
flowers 花を見るとどうしても稲越功一さんの作品のように 撮りたいと思ってしまいます。 書店でもらったノベルティの卓上カレンダーの花の写真が大好きで それを毎日眺めていた時に、ふと立ち寄ったABCでその原本に出会ったのですが それが稲越功一さんのfl…
2017年6月の満月もJAZZとともにありました。 この上半期も、あっという間でしたが 年頭から自分の音楽と向き合うことができたり、 たくさんの新しい出会いがあったり、ちょっとした旅をしたりと おかげさまで、大変充実したものとなりました。 その中でも、…
今週はペンテコステ(聖霊降臨の日)で始まりました。 普段はなかなか教会で歌うことはないのですが 珍しくこの日は聖堂の一番響きの良い場所に陣取り聖歌を歌うことになりました。 そんな自分がとても新鮮で、祝日の色の「赤」もやけに眩しく映りました。 何…
中原中也記念館の館長さんが個人的に主催されている 蓄音機ジャズと朗読の夕べというイベントに 何度もご招待をいただいているにもかかわらず なかなか参加できずにいましたが 今月はどうやら初めて参加できそうなので 今からときめいています。 そこで、バ…
春先から「森に行きたいなぁ」と思ってたことを、森林浴から帰ってきて 思い出しました。アルバムの中でも話してますが、いつもそうなんです。 「あれがしたい、これが欲しい」とか思ったこと自体を忘れた頃に それが叶っている、ということがよくあります。…