森の歌
春先から「森に行きたいなぁ」と思ってたことを、森林浴から帰ってきて
思い出しました。アルバムの中でも話してますが、いつもそうなんです。
「あれがしたい、これが欲しい」とか思ったこと自体を忘れた頃に
それが叶っている、ということがよくあります。
この季節の森林浴は、風で舞う木漏れ日やホトトギスの歌声を満喫できますね。
奇しくも、「アナスタシア〜響きわたるシベリア杉〜」という本と出会って
気分的にはどっぷり森にひたっていたところでした。
森に住むアナスタシア、実在するのかなぁ。
妖精のような魔女のような宇宙人のような・・
私は今年、心臓の手術を受けて10年になります。
信じてもらえないですが(笑)呼吸器も機能していない部分があります。
最近はそんなにお酒を飲みたいとも思わなくなりました。
アナスタシアはこう言っています。
「いちばんの医者はあなた自身の身体。
身体は最初から、あなたがどのハーブをいつ使うべきかを、
食べたり呼吸したりする方法を知っているのと同じようによく知っている」
ここに出てくるハーブは食べ物に置き換えることができるかもしれませんね。
今回の森林浴は自分の身体が欲したものでしょう。
エナジーチャージが必要だと。