Please tell me 〜ようこそテルミーの小部屋へ〜

♪Singer, Song Writer, Vocal Coach 稲葉照美のBlog

今帰仁城

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那覇に着くと、ちょうどNAHAマラソンが終了したタイミングで

大勢のランナーが徒歩で移動しているところでした。

私もモノレールを使わずに、那覇市街の観光がてら宿までの道のりを

歩くことにしました。

 

一夜明けて、那覇は雨。沖縄旅行もこの日が最終日。

朝一番に宿にほど近いレンタカー屋さんで車を借り一路名護へ向かいます。

ナビ通りに順調に進んでいるつもりが、朝の渋滞で車線変更ができず

遠回りすることになるのですが、ここで全く予定になかった首里城へ向かって

走っているのが不思議でした。

そして、高速道路へ。

ここも順調に進んでいると思いきや、事故渋滞。

帰りの飛行機までに今日の目的は達成することができるのか!と焦りながら、

予定よりも大幅に遅れて名護に入りました。

ここでAちゃんと合流し、今帰仁城へ向かう車中で久高島で会ったおじさんの話

久高島 ③ - Please tell me 〜ようこそテルミーの小部屋へ〜

をすると、

「車だとそんなに時間かからないと思いますから、行ってみましょう」

ということになり、まずは古宇利島を目指すことにしました。

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古宇利大橋・古宇利島|橋から見る景色は本島屈指の絶景スポット

古宇利大橋は約2km。エメラルドグリーンの海を渡って行くのですが、

この日は生憎の曇り空。晴れていればどんなに輝いたことでしょう。

 

とりあえず、島を一周し、それらしいカフェを探すのですがピンとくるものが

ありません。一旦島を出て、今帰仁城へ向かうことにしました。

 

今帰仁城跡 世界遺産 公式サイト

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今帰仁城は、どうしても来たかった場所、この旅のメインと言っても過言では

ありません。穏やかな空気感。やはり来てよかった。

すぐにまた来たいと思いました。

城内には祠がありました。その側に立っておられるガイドさんから、

「いつもは開けてない祠を今日だけ特別に開けているのでどうぞ祈ってください」

と言われました。

私がヒアリングできずに???でいると、Aちゃんが通訳をしてくれたのですが

今沖縄の調子(状況・情勢)がよくないということで、沖縄がよくなるように

ここを訪れた人々の祈りが必要だということでした。

祠の中には石の香炉のようなものが三つあり、お線香をいただいてガイドさんに

言われた通り、一番右に供えお祈りをさせていただきました。

「いつもは、開けない祠をなぜ、今日開けてあったのかなぁ。

もしかして、私たちが行ったからかなぁ。」

なんて半ば冗談交じりに話しながら、

古宇利島に戻って昼食をとることにしました。

 

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古宇利大橋が見渡せる小高い丘にあるお店で

ポーク丼(ミニ沖縄そば、パパイアのお漬物つき)をオーダー。

これがとっても美味しくて、すごいボリューム!!  キャベツの下はまだまだお肉。

また食べたい!! 二人で黙々と完食しました。

ママさんおひとりでやってらしたので、もしかしたらここかもしれない! と

今でも、淡い期待を抱いているのですが。

 

お店からの眺め。

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そうこうしているうちにAちゃんとのお別れの時刻が迫って来ました。

次はマングローブの森の川下りをしましょう!! ということを約束して

また、那覇に向かって車を走らせるのでした。

 

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www.nantosyuzo.com

空港で搭乗を待つ間、思わず手に取ったのがこの1本です。

そして久高島のおばあのサータアンダギーをおつまみにしながら、

ちょっとおセンチな気分に浸って飲み干してしまいました。

しかし、このビールはうまかったなぁ(笑)

 

2016年の12月超初旬に決行した旅でしたが、行く先々で出会うガイドのような

おじさんやAちゃんからたくさんの愛をいただいて、

ハートにチャージできた旅でした。

三日目は久高島の宿をチェックアウトするまでの時間を浜で過ごしたのですが、

登ってゆく太陽光を浴びていると「あなたの心が晴れますように」と励まされて

いるような感覚に陥りました。

「あなたの心がいつも晴れていますように」

私はいつもそんなことをメッセージとして

持ち続けていかなければいけないような気がします。

数ヶ月経って、なぜこうしてこの旅のことを綴ろうとしたのかは謎ですが、

お付き合いいただきましてありがとうございました。

でも、この流れ、これで終わったわけではないのです。

 

とんでもない方向へ続くのです(笑)

 

 

 

 

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